CCNA

現役エンジニアがCCNAのメリット!転職で有利になるかを解説!!

今回は、CCNA取得を検討されている方に向けて、CCNAのメリット、CCNAは転職で有利になるのかといった疑問を、CCNAを取得したインフラエンジニアである私なりの見解をお伝えします。

最短で合格するためには、参考書の特徴を理解して学習することが重要となります。

おすすめの参考書に関しては、『【最新】CCNAのおすすめテキスト4選を現役インフラエンジニアが解説!』で参考にしてください。

【最新】CCNAおすすめの参考書4選を現役インフラエンジニアが解説!今回は、現役インフラエンジニアの私がCCNAおすすめの参考書4選を紹介します。本記事を読むと参考書の特徴が分かり、自分にぴったりの参考書を見つけることができます。短期間で合格したい方には、必見の内容となっています。...

CCNA試験の概要

CCNAとは、ネットワーク関連機器の世界最大手と言われる「シスコシステムズ」のベンダー試験になります。

試験内容としては、基礎的なネットワーク、シスコシステムズ社の製品(Ciscoルーター、Catalystスイッチなど)に関する知識や技術が問われます。

シスコシステムズ社が実施する試験は、他にも存在しその中でCCNAは下記のような位置付けとなっています。

上記の図のようにCCNA比較的難易度の低い、基礎的な資格という位置付けとなっています。

とは、いってもCCNAは初めてネットワークを勉強する方には難しく、恥ずかしながら私も一度試験に落ちました。

なので、取得をきめたらかなり勉強する必要があるでしょう。

CCNAのメリット3選

ネットワーク基礎知識を持っていることの証明となる

CCNAを持っているネットワークの基礎的な知識を持っていることを世界で証明することができます。

CCNA試験内容は、ネットワークの基礎知識、シスコシステムズのネットワーク機器の使い方、近年主流となっているクラウドや自動化が試験範囲となっており、CCNA資格を取得することでこれらの知識を保有していることの証明になるでしょう。

また、CCNAは世界基準の資格となっており世界的に認知されているという点もメリットとなります。

シスコシステムズ社の専門知識が身に付く

シスコシステムズ社はネットワーク機器の世界最大手のメーカーで日本でも高いシェア率を誇っています。

そのため、シスコ製品についての資格を保有しているだけで、市場価値が高くなります。

CCNA試験では、シスコ製品の仕組み・設定方法などが問われます。

実務でも使う技術になるので、CCNAを通してそれらを身につけることは、メリットと言えるでしょう。

自分のスキルチェックになる

CCNAは試験範囲が広く、自身のネットワークに関するスキルを確認することに使用できます。

実務で、インフラに関する仕事をしている方でも、ネットワークに関する知識を再確認することは大切なことです。

また、出題範囲が広いため自分の知らないことが学べる可能性があります。

こういったことから、自分に不足している知識や知識の再確認に使用することができます。

CCNAは転職で役に立つのか

では、CCNAは転職で役に立つのかという問いに対して、現役インフラエンジニアである私なりの考えをお伝えします。

結論としては、CCNA資格が転職において決め手とはならないが、基礎的な知識は保有していると判断されるので転職では有利になります。

CCNAは、インフラエンジニアの登竜門と言えるほどネットワークに関する基礎的な知識が詰まっており、未経験の方にもぴったりの資格といえます。

私の会社でもCCNAは全員がノルマで取得した程で、業界でも知名度の高い資格といえるでしょう。

しかし、重要な点としてはこれが転職・就職の決め手になることはないでしょう。

あくまでも、個人のスキル・経験のプラスαでCCNA資格を所得を目指す方が良いでしょう。

CCNAの勉強方法

CCNAの勉強方法
  1. 全体像を把握する
  2. とにかく問題を解く
  3. パケットトレーサーでCicso製品を使ってみる

転職・就職を考えている方の勉強方法としては、Cisco Packet Tracer(パケットトレーサー)を利用して実務に近い勉強をするのがおすすめです。

Cisco Packet Tracer(パケットトレーサー)とは、Cisco製品の設定などをソフトウェア上で使うことができるシュミレーションツールになります。

Cisco Packet Tracer(パケットトレーサー)の詳しい説明についてはこちら記事になります。

【画像付き】Cisco Paket Tracer(パケットトレーサー)のインストール方法と使い方Cisco製シミュレーションツールである、Cisco Paket Tracer(パケットトレーサー)のインストール方法と簡単な使い方を画像付きで解説します。本番環境と同じようにCisco製品を使いこなしましょう。...

全体像を把握する

まずは、試験の全体像を把握しましょう。

CCNAはかなり試験範囲が広いので参考書などを使用して全ての範囲を網羅的に勉強しましょう。

おすすめの参考書は、通称「白本」言われる下記の参考書がおすすめです。

参考書に関しては、この1冊で十分です。説明が分かりやすく全く知識のない方でも理解することができるでしょう。

ただ、CCNA試験の範囲自体が広いため少し量が多くて読みきれないというデメリットもあります。

そんな方のためにおすすめしたい参考書は下記の参考書です。

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全くネットワーク勉強が初めてで不安な方にぴったりで、CCNA試験対策をする前の基礎固めにぴったりの参考書です。

「ネットワークとはなにか?」から丁寧に説明されているので、挫折することなく学習できます。

Kindle版だと比較的安価なためのこの参考書を使用し、基礎固めをするという戦略も良いでしょう。

動画で勉強したいという方には、「Udemy」もおすすめです。

こちらの動画はネットワーク知識ゼロの方でも分かりやすく、全範囲を網羅しています。

また、動画教材は分厚い参考書よりも挫折しにくいと思うので、検討してみてはいかがでしょうか?

とにかく問題を解く

試験範囲を網羅的に勉強したらとにかく問題を解いていきましょう。

自分がどこまで理解できているか確認し、CCNAの出題に慣れるためにも最も大切です。

おすすめの問題集は「ping-t」です。

これは、webの問題集で通勤などのスキマ時間でも利用することができるので大変便利です。

紙の問題集を使用する人は、「黒本」がおすすめです。

解説も多くて分かりやすいですが、少し問題数が少ないので問題集に関しては、「ping-t」1択かなと思います。

CCNAのおすすめ参考書については、『【最新】CCNAおすすめの参考書4選を現役インフラエンジニアが解説!』の記事が参考になります。

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パケットトレーサーでCicso製品を使ってみる

パケットトレーサーを用いてCicso製品の活用を行うことで試験対策・実務対策を行うことができます。

Cicso製品は設定を行う際、コマンドというものを利用して設定を行うんですが、CCNA試験でもその設定手順・コマンドについて問われる問題が多くあります。

なので実際に自分でシュミレーションツールを用いて、設定を行うと体系的に学ぶことができ、記憶にも残りやすいです。

また、実務を目指されている方にとっては試験を持っているけど、実務で手が動かないということになりかねません。

試験対策を行いながら実務対策も同時に行っていましょう。