- geeksalonの特徴
- geeksalonは就活に有利になるのか?
- 実際に通ってみてどうだった?
Geeksalonについて聞いたことはあるけど、本当に役に立つのか?
就活に有利になるか?気になりませんか?
そこで、今回の記事は大学生限定のプログラミングコミュニティGeeksalonについて紹介します。
僕は、大学3年の時にwebサービス開発コースに参加したのでそこでの体験談を踏まえ参加した結果どうだったのか紹介していきます。
Geeksalonの特徴3選

geeksalonは大学生限定のプログラミングコミュニティです。
文系や理系、プログラミング経験などは一切関係ありません。
大学生であれば誰でも参加できます。
実際に参加した際は、文系でプログラミング経験が一切ない人が8割くらいで同期は、20人くらいでした。
受講料は低価格でコスパ良し
Geeksalonの特徴の1つ目は、コスパの良い料金設定です。

現在は、上記のコース以外に3つあり全部で9コースあります。
協賛企業によって安価な料金設定になっています。
他のプログラミングスクールと比較するとかなり安価な料金設定となっているためコスパ良しです!
これなら、大学生であってもバイトを頑張れば、手の届く額だと言えます。
未経験からでもオリジナルアプリが作成できる
Geeksalonの特徴の2つ目は、未経験からでもオリジナルの成果物を作成できます。
流れとしては、初めはオンライン教材で学習し、それ以降は自分のアイデアをもとに制作物を作ってきます。
自分の作りたいものを作れるので、すごく楽しかったです!!
作成したアプリは最終的に、リリースするのでgoogleで検索すると誰でもアプリを使えるようになります。
専属のメンター学べて完走率80%
本当に未経験からでもアプリ作成できるの?と不安になりますよね
僕も入る前は本当に自分にできるのか、参加する前は開発経験もなく不安でした。
しかし、自分専属のメンターがマンツーマンで付き添ってくれます。
なにか分からないことあれば、メンターが噛み砕いて教えてくれます。
実際、僕もエラーがでて解決できない時は、メンターさんに遅い時間まで付き合って頂きました。
就活で有利になる理由

ざっくりとGeeksalonの特徴が分かったところで
ここからは、就活で有利になる理由について紹介します。
ガクチカとしてアピールできる
ここでの経験は、ガクチカとしてアピールできる大きな経験になります。
- 制作物を作るまでの過程
- プログラミング学習で身についた論理的思考
- 決められた期間で成果を出したこと
また、制作物があると面接で見せ、面接管にアプリを使ってもらうと評価されるかもしれません。
僕自身もこの経験をガクチカに使いました。
実際、面接官もかなり興味を持っていました。
他の就活生との差別化になるエピソードがあると、印象にも残りやすいです。
プログラミングは面接ウケする
ここまで読んでIT業界を受ける人にしか意味がないのではと思われるかもしれませんが、そんなことは全くありません。
プログラミングをやっているだけで、企業からも評価されます。
プログラミングを勉強すると、論理的思考や問題解決能力が身につきます。
また、基礎的なITスキルも身に付くでしょう。
つまり、業界など関係なくビジネスマンとして必須の素養が身につきます。
そういった意味で、プログラミング経験者は企業からも評価されます。
就活仲間ができる
就活で有利になる最後の理由は、就活仲間ができることです。
Geeksalon に参加する学生は、受講料という一定のハードルがあるため意識の高い学生が多いです。
そんな学生と就活仲間になることで、就活が有利に働きます。
例えば、自分の知らなかった就活情報を知っていたり、自分が頑張るモチベーションにもなります。
Geeksalonに参加した感想

最後にgeeksalonに参加した感想をお伝えします。
アットホームな雰囲気
教室に入る前は、どんな雰囲気なのかドキドキしていましたが、
メンターさんの方から話しかけて頂き、教室で喋ったりゲームをして遊んだりと、
すごくアットホームで居心地の良い空間でした。
僕自身、少し人見知りなのですごくありがたかったです。
教室に通うと遠かった
唯一のデメリットとして感じたことは、教室までが遠かったことです。
電車で1時間ちょっとかけて週2くらいで教室に通っていました。
現在の事業所は、東京、京都、大阪、福岡、名古屋、仙台の6ヶ所とやや少なめです。
もちろんオンラインで参加もできますが、オンライン組でオフラインの組で少し温度差が
あるので、個人的にはおすすめしません。
充実した3ヶ月間を過ごせた
同期と切磋琢磨し合いながら、アプリをリリースさせるために必死に頑張った3ヶ月間。
アプリをリリースできた際には、教室全員で喜び合い達成感を感じました。
3ヶ月を振り返ると充実した密度の濃い時間になりました。
というわけで以上です。
購読ありがとうございます。