こんにちは、インフラエンジニアのれおです。
- 研究室に夏休みは存在するかが分かる
- どのように調べるのかが分かる
- 夏休みのおすすめの過ごし方が分かる
研究室に夏休みはあるのかなあ?
今回はこのような疑問対して、大学時代研究に没頭していた現役エンジニアの私が回答していきます。
また、社会人の観点で大学時代の長期休みのおすすめの過ごし方も紹介していきます。
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夏休みはあるのか?
まず結論から言うと、所属している研究室に依ります。
私自身は、夏休みは1ヶ月ほどありましたが、周りには全く休みがない人逆に通常の大学生と同じくらい休んでいる人がいました。
お盆は、教授も休みたいので、研究室も休みのところがほとんどだと思います。
では、夏休みがあるかないかどのように確認すれば良いのでしょうか?
次で解説します。
夏休みがあるかないかを確認する方法
確認する方法は以下の2つ
- 研究室のHPを確認する
- 先輩に直接質問する
研究室のHPを確認してみましょう。
それぞれの研究室には、HPがあることが多く、そこに研究室の年間スケジュールやコアタイムなど記載している研究室が存在します。
なので、まずはHPを確認しましょう。
先輩に直接質問する
知り合いの先輩がいるのであれば、先輩に直接質問しましょう。
もし、知り合いがいないのであれば研究室訪問に参加して、その際に先輩に質問してみましょう。
間違っても教授には、質問しないように!!
教授に聞いてしまうと、研究意欲のない人と思われ印象が良くないです。。。
理系大学生におすすめの夏休みの過ごし方
社会人になり痛感しますが、大学生はやはり自由な時間が多かったなと思います。
自由な時間が多いのでその時間を無駄にしないように、過ごし方を考えてみました。
ぜひ、参考にしてください
思いっきり遊ぶ
普段、研究でかなりストレスも溜まっていることでしょう。
長期休みなので旅行に行ったり、地元に帰省したりと思いっきり遊びリフレッシュしましょう。
また、社会人になってから特に痛感しますが、大学時代や古くからの友人は大切なものです。
今でも一緒に遊んだり、悩んでいる時に相談に乗ってもらったりとかなり助けられています。
友達は少なく良いので深い関わりのできる友達と遊びに行きましょう。
資格を取得する
将来やりたいことに関係するような資格を取得することをおすすめします。
ちなみに、私は大学4年の頃に「FP3級」を受けて合格しました。
おすすめの資格を紹介します。
- 基本情報処理試験
- 応用情報技術者試験
- TOEIC
- 簿記
- FP3級
将来、インフラ系のエンジニアになりたいと明確な目標がある方はこちらの資格もおすすめです。
長期インターンに参加する
夏休みを利用して、長期インターンに参加しましょう。
長期インターンに参加することで、就活にも有利になり、アルバイトでは得られない経験やスキルが手に入ります。
長期インターンのメリット・参加方法については下記の記事で紹介しています。
プログラミングを勉強する
非エンジニアでもプログラミングを勉強する方が増えています。
時間がある夏休みだからこそ、1つの言語でも構わないので勉強してみてはいかがでしょうか?
プログラミングで得たIT知識や論理的思考力は、社会人になっても役に立つでしょう。
おすすめの勉強サイトは、Progateです。まずは、無料で試してみて分かりやすいと感じら有料登録をして学習すると良いでしょう。
個人的におすすめの言語は、「Python」です。初心者でも比較的理解しやすい言語でありながら需要があるためです。
Pythonについての記事は以下記事が参考になります。
英語を勉強する
大学生のうちに英語の勉強をすると将来の役に立ちます。
特に理系大学生にとっては切っても切り離せないものです。
英語の論文を読んだり、ドキュメントが英語であったり、、、と。
言わずともですよね。夏休みを利用して英語を勉強してみてはいかがでしょうか?
まずは、オンラインで無料体験をしてみましょう。
まとめ
今回は、研究室に夏休みはあるのかについて紹介していきました。
夏休みがあるかないかは、研究室に依ります。理系大学生のおすすめの夏休みの過ごし方についても紹介したので参考にしてみて下さい。