こんにちは、インフラエンジニアのれおです。
- LinuCの申し込み方法や受験料について知りたい
- 試験会場や試験日について知りたい
このような悩みについて解説していきます。
この記事では、画像付きで申し込み方法を解説するので簡単に申し込みを行うことができます。
LinuCの試験日・試験会場
LinuCの試験会場は、全国各地の試験センターでの受験か、自宅や職場からのオンライン受験の2パターンあります。
全国の試験会場については、公式リンクから確認することができます。→試験会場
試験日に関しては、基本的にいつでも受験することができます。
申込は直前でも可能ですが、余裕をもって1ヶ月前くらいに予約しましょう。
直前に予約しようとすると、予約が埋まっている場合があるので注意が必要です。
LinuCの受験料
1試験あたり16,500円(税込)です。
そのため、LinuCレベル1を取得する場合101試験と102試験の2つに合格する必要があるので合計で33,000円(税込)必要になります。
LinuCレベル2も同様です。
LinuCレベル3は、300試験、303試験、304試験のいずれかに合格するとレベル3を取得できるので、16,500円(税込)必要になります。
LinuCレベル3に限り1回目の不合格日から2年間、同一試験を5,500円(税込)にて再受験可能です(一回限り)。
試験料が高いと感じられる方も多いと思いますが、それだけのメリットのある試験だと思います。
LinuCの申し込み方法【画像付きで解説】
- EDUCO-IDの取得
- ピアソンVUEのアカウント作成
- ピアソンVUEから予約を行う
※EDUCO-IDをすでにお持ちの方は、②から進めていきましょう。
①EDUCO-IDの取得
下記のリンクから新規取得を行いましょう。
>EDUCO-ID新規取得
「個人情報保護方針でに同意して進む」を選択。
基本情報を入力。
認定書が送られてくる住所を指定する。
EDUCO-IDが指定したメールアドレスに送られてくるので、これでEDUCO-IDの取得完了です。
②ピアソンVUEのアカウント作成
ピアソンVUEのアカウントを作成していきます。
「アカウントの作成」を選択。
個人情報を入力。
※先ほど発行したEDUCO-ID
連絡先情報を入力。
※住所の情報も英語で記載。
日本語で名前と住所を登録するところですが、任意なので「次へ」を選択。
ログイン情報の入力。
これでピアソンVUEのアカウント作成が完了しました。
③ピアソンVUEから予約を行う
ピアソンVUEから試験の予約を行います。
受験する試験を選択。
テストセンターかオンライン受験かを選択。
ここでは、テストセンター受験を選択しました。
試験言語の選択。
秘密保持に同意。
利用規約に同意。
お近くのテストセンターを指定。
試験時間の選択し、クレジットカードで決済すると試験の予約が完了します。
試験の予約が完了するとメールが届くのでメールから予約確認を行えます。
LinuCに役立つ情報
参考書
LinuCおすすめの参考書については、『【最新】LinuCおすすめの参考書3選を現役インフラエンジニアが解説!』をご覧ください。
勉強方法
LinuCレベル1の勉強方法は、『LinuCレベル1を最短で合格するための勉強方法や難易度を解説!』が参考になります。
LinuCのメリット
LinuCのメリットのについては、『LinuCメリット|LinuCとLPICどちらを取得するべき?現役エンジニアが解説!』が参考になります。